後発医薬品の使用促進について(外後発使)[2024.7～]
後発医薬品(ジェネリック医薬品)とは、
先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に販売される、
先発医薬品と同じ有効成分、同じ効能・効果を持つ医薬品で、
以下のような特徴を持ちます。
・効き目や安全性は先発医薬品(新薬)と同等
・先発医薬品(新薬)より安価で経済的
個人負担が軽くなり、
日本全体の医療費の有効活用に役立ち、
医療保険制度の維持継続にもつながります。
当院では後発医薬品(ジェネリック医薬品)を、
積極的に処方いたしております。
なお、医薬品の供給状態によっては、
先発医薬品を処方することがあります。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。